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管理人のみのるです。
あだち広報平成16年5月25日号4・5面に、公立保育園民営化の記事がありました。
保護者の声では、安心という声だけだったのですが、これは、区広報誌だからなんでしょうね。(苦笑) この保育園に子どもを預けている職員に書かせたんでしょうね。
私自身は、5月下旬の今も、不安でいっぱいです。
保育活動は、公立時代にはなかったような楽しいものも含まれていますので、その点は喜んでいます。
心配しているのは、
・安全と健康についての基準の落差がとても大きいこと
・連絡帳で質問すると、長い文章がかえってくるものの、質問に対する返答がなかなかないこと(園としての対応を尋ねると顕著)
・子ども自身の口から、「先生に痛いといっても、心配してくれないからケガをしても先生に言わない」というような言葉は聞かれるようになったこと
なんです。
個々のことは、できるだけ、担任に伝えて解決できるようにと努力していますが、困ったときに相談できる先生が一人もいないという現状は、ちょっとツライです。
来週の保護者会で、実は変更されているあれこれを、ぜひ園から説明してくださいとお願いしてありますので、少しは信頼感が増すといいなぁと思っています。
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