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最終更新日 2004年5月11日 |
公立園では、子どもが何も特別なことをしていないのに「痛い」と言ったとき、よく観察して、お迎えのときに、いつ・どういう状況で・どんなふうに・その後どうだったかなどを伝えてくれます。
もちろん、転んだり、ぶつかったりしたときは、手当をしたうえで伝えてくれます。
現在は…、その場の保育者の判断で伝えるかどうか決めるとのことです。
お迎えのときには、特に保育者からは話がなく、帰宅後に子どもの口から「今日転んじゃった」ときいて、すりキズがあるのに初めて気付くというような状態です。
その後、担任の先生と話をして、通常保育の一定の時間までのことは連絡帳で、それ以降のことはお迎え時にお当番の先生から口頭で知らせていただけるということになりました。
ただ、これは、園全体で保護者に周知しているわけではなく、我が家に対してはそういう返答だったということで、連絡漏れが結構あります…。
なんだか、心配です。
4月中に、こんなこともありました。
お迎えにいったところ、たまたまテラスの入り口が開いていて、お友達が我が子にお迎えがきたことを教えてくれたようです。
すると、ぱーっと走ってでてきて、靴を履き、そのまま園庭へ…。
先生は出てくる様子がありません。
門から出ようとしているので、慌てて後を追い、結局そのまま帰宅してしまいました。
こんなことが、1回ではなかったんです。
もしかすると、先生は、こちらからは死角の位置にいて、子どもと挨拶をしていたのかもしれません。
が、子どもだけがでてきたら、以前は必ず、保育者(パートさんも含みます)がすぐでてきて、正規の先生からしか子どもを引き取ることができませんでした。
子どもだけが出てきて帰れてしまう状態は、保護者としては、不安です。
話してみましたが、理解してもらえているか、よくわかりません。
看護師は、公立園では、0歳児クラスの担当であると同時に、園児全体の保健指導や健康管理をし、具合の悪くなった園児がいれば手当てをしていました。 現在は、軽度のケガではでてこないようです。 包帯がはずれかけている子どもがいても巻きなおさないようで、しっぽのでたままの子どもを見かけました。
出勤時間が迫っていて、朝急いで預けようとしていてもできないことがあります。 登園がバッティングすると、受けいれに時間がかかり、待たされてしまったり。 若く独身の保育者が多いためか、働いている親の立場を考慮した言動が難しいようです。
公立園のときは、幼児クラスには連絡帳がなく、保護者が必要であれば自分で用意してもいいですよという状況でした。 ただ、書くということは時間を取られるので、質問等を書くのは歓迎されませんでした。 現在は、連絡帳ができ、連絡事項を書くことができます。 園から連絡事項を書いたときには、カバンに印をつけてもらえ、見逃すことがありません。 スタンプ帳ができ、登園した日がわかり、子どものはげみになっているようです。
公立園のときは、登園時に、健康状態などの確認が必ずありました。 現在は、包帯や湿布をして登園していてもノーチェックです。 「どうしました?」と聞いているのを見たことがありません。 また、公立園のときと違って、朝の特例保育の時間に保護者から連絡事項を伝えても、連絡帳にも書きましたがと口にすると、十分説明を聞いてもらえなくなりました。 担任だけが知っていればいい話なら構わないでしょうが、特例保育の時間帯に関わる内容のときは…。
配布されるお便りなどは、内容云々は置いておいて…、プリントのサイズはA判もB判もあります。 園の名前や日付の入っていないプリントもあります。